吹田市議会 2022-09-09 09月09日-03号
(3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 待機児童の減少は、共働き世帯が増えているにもかかわらず、申込実数が急減していることも一因です。通いたい保育園、身近な保育園にすぐ入れるという環境をつくってこそ、少子化対策や女性の就労支援に有効だと言えます。 その意味で、隠れ待機児童の解消まで視野に入れていくべきですが、本市の今後の保育園、こども園の整備についての方針をお示しください。
(3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 待機児童の減少は、共働き世帯が増えているにもかかわらず、申込実数が急減していることも一因です。通いたい保育園、身近な保育園にすぐ入れるという環境をつくってこそ、少子化対策や女性の就労支援に有効だと言えます。 その意味で、隠れ待機児童の解消まで視野に入れていくべきですが、本市の今後の保育園、こども園の整備についての方針をお示しください。
146 ◯小池晶子議員 全国的にも6人に1人が貧困家庭の中、全ての成長期の子どもの安定的な栄養の確保の必要性と、共働き世帯が令和2年度には66.2%となり、親の負担軽減等の観点からも、全員給食に向けた取組を着実に進めていただくよう要望しておきます。
◯新内昌子教育委員会事務局総合教育部長 教育委員からは、成長期の子どもたちに栄養バランスが考えられた給食はとても重要、栄養バランスが取れた食事が1日1回は最低限必要、食事の量はそれぞれ違うので、選択制ではなく、ランチボックスでもなく、生徒間の格差をなくす食缶方式の全員給食が必要、中学校においては時間割の調整は必要だが、食缶方式になっても配膳にそれほど問題はないのではないか、中学校の全員給食は、共働き世帯
◎岸上弘美理事 子供が家族のケアを担う背景には、核家族化や共働き世帯の増加、少子高齢化等の家族構造の変化、福祉サービスを利用する経済的余裕がないなどの様々な社会的要因があると考えております。 また、家族によるケアを当たり前とする文化的背景や、子供が置かれている家庭内の状況に周囲の大人が気づきにくいことなども要因となっていると考えております。 以上でございます。
もちろん虐待は許されるものではありませんが、そういうふうにならないためにも、引き続き、共働き世帯への支援とともに、在宅で子育てをしている方への支援も尽力していただきたいと要望しておきます。 次に、「グローバル社会の中で生き抜くための力を育む取り組み」について、伺います。 グローバル社会を生き抜くためには、3つの資質、能力が大切だという考え方は、一定理解しました。
家庭での子育て力の低下や、共働き世帯の増加による保育ニーズの多様化が課題となる中で、各園では、本市における幼児教育・保育の質向上において基幹的な役割を果たすべく、研究・研修事業及び家庭環境に配慮が必要な在園児に対する家庭保育支援など、着実に成果を上げているものと認識しております。
共働き世帯が増加しているため、放課後児童室を利用する子供の数も増加しています。保育園を卒業して、小学校に入学した新1年生の大半が放課後児童室を利用することになり、それまで、保育園で預けることができた時間帯でも、新1年生になり、放課後児童室に移ると、早めにお迎えに行かなければならないことが起きてしまいます。
37 ◯小池晶子議員 実際、私の周りでも様々な声をいただいており、例えば、共働き世帯で両親がそれぞれ800万円の収入では給付されており、その代わり、ひとり親で1,000万円の収入で3人の子どもがいても給付されなかった、それは不公平ではないかとの御意見をいただいておりました。
それから、離婚率の増加、共働き世帯の増加、これらが指摘をされてます。また、地域のつながりが弱体化したっていうのは、それは物理的にも集合住宅が多い中では、ある意味やむを得ない状況にあります。 こういう吹田において、私が思うのは、困ったときは、まず相談相手がいないときは市役所に相談してほしいっていうのが基本なんですけれども、一般的にやっぱりその市役所のハードルっていうのは高いと思います。
次に、総合型放課後事業開始に一定の準備期間が必要なのは理解しますが、共働き世帯の割合が70%と、これだけ増加している中、また、不審者に対する不安や安全面など自由に遊べる場が限定されている中では、児童が安心して遊ベる場の一つとして早期にできる取組が何かあるのではないでしょうか。
ただいま、おかえりで始まる留守家庭児童会室には、共働き世帯が増加し、未就学児の保育サービスの利用が広がったことを踏まえると、今後も入室児童数の増加傾向が継続することが想定されます。
共働き世帯には大変困難な状況にあります。ワクチンの入荷も分かってきたのですから、守口市などが実施しているワクチンキャンセル待ち登録などで予約なしでも接種できる仕組みづくりを早急に検討していただきたいと思います。 次の質問にまいります。小中学校オンライン授業について、確認の意味で質問いたします。
19 ◯田中優子議員 今年度より全児童を対象として、平日を除く土曜日と三季休業期で4校のみ先行導入している放課後キッズクラブについては、今般のコロナ禍などを受けた本市の財政状況等を踏まえると、一定理解しますが、共働き世帯が増加する中、平日の授業終了後の時間を含む全放課後での実施は喫緊の課題であり、早期構築が求められています。
小中一貫教育が求められる背景としましては、学習指導要領の改訂による英語教育の拡充や道徳の教科化、プログラミング教育の導入などに適切に対応するためにも、小・中学校の教員がこれまで以上に連携を深め、小学校高学年での専門的な教科指導が求められること、中学入学に際し、新しい環境で学習や生活に不適応を起こす中1ギャップに適切に対応するためにも、義務教育9年間を見据えた系統的な指導が求められること、共働き世帯や
条東地区の共働き世帯は見捨てられたも同然です。これは共働き世帯にとっては大変な事態なのです。 第2期いずみおおつ子ども未来プランにおいて、南出市長は、共働き世帯や核家族の増加に伴い、家族や地域における子育てをめぐる環境は激しさを増す一方であり、子育て世帯への支援を一層強化することが求められていますと初めに述べられておられます。
◯寺本隆二生涯学習課長兼市立公民館長 現在、人口減少と少子高齢化、共働き世帯の増加など、社会情勢の変化に伴い地域コミュニティーが希薄化しているなど、地域が抱える課題がございます。このような中におきまして、生涯学習の推進や地域コミュニティーの維持発展を推進するセンター的な役割を担う公民館の役割が強く求められております。
まず、岸和田市立公民館及び青少年会館再編基本方針(案)についての基本的な考え方ですが、現在、公民館等は、人口減少と少子高齢化、共働き世帯の増加など、社会情勢の変化に伴い、地域コミュニティーが希薄化していることなど、地域が抱える課題があります。 このような中、生涯学習の推進や地域コミュニティーの維持、発展を推進するセンター的な役割を担う公民館の役割の強化が求められています。
共働き世帯がまた増えてきておりますので、河内長野市のそういった子育て世帯に、ぜひお願いしたいと思います。要望といたします。 続いて、件名4にいきます。 部活動については、様々な状況が絡み合って難しい状況であります。整理しないといけないんですが、どうしていくべきなのかは市でも協議する、また協議会の設置を強く要望いたします。 そして、現に今直面している児童・生徒、そして保護者の方々もいます。
しかし、近年の人口減少、共働き世帯の増加、高度情報化社会の進展など社会情勢の著しい変化に伴う学習形態の変化や多様化等の影響で利用者数は減少傾向にあり、1日当たりの利用可能人数に対して利用者数は大きく下回っております。 こうした現状や施設の老朽化、耐震性の欠如及び本市の厳しい財政状況を勘案した上で、岸和田市立公民館及び青少年会館再編基本方針(案)を策定いたしました。
共働き世帯には会えない、訪問できないということでありますが、多くの町会でも同じ状況ではないかと予測されます。 続いて、参考までに調べてみましたが、ライフステージ別の加入状況ですが、東京のベッドタウンである、これは練馬区の話ですが、2018年の調査状況を参考にしました。